この記事では,Raspberry Pi Picoをpico audioボードに接続して,ここにあるプログラムをRaspberry Pi Picoに書き込んで,USB-DACとして使いました.
ここでは,ここで購入できる一般のPCM5102 I2Sボードを使ってUSB-DACを作成します.
プログラムの書き込みはここと一緒です.配付されたプログラムから何も書き換えていません.
ハードウェアの結線は以下のとおりです.このDACボードは5V電源なので,以下のように接続します.
USB-DACボードの左から順に書いています.
- GND→接続なし
- MCLK→接続なし
- BICK→PICO 31pin
- DATA→PICO 34pin
- LRCK→PICO 32pin
- GND→PICO 38pin
- MUTE→結線なし
- VCC→PICO 40pin
Raspberry Pi Pico/Pico Wのピン配置はこのようになっています.
これでパソコンからUSB-DACとして認識して音が出ました.
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