2014年3月4日火曜日

実験用のミニブレッドボード作成

しばらく実験を続けるので,実験用のミニブレットボードを作成してみました.


使った部品は以下のとおり.

  • LED 赤×2,緑×2,黄×2

  • タクトスイッチ×2



  •  集合抵抗 4素子5pin 一番左が共有で,右の各4端子に1kΩがつながってるタイプ

  • ブレッドボード,ジャンパワイヤ
赤と黄色のLEDはcathode側に集合抵抗をつなげて,1点でアースに落としておきます.
一方,緑のLEDは逆にanode側に集合抵抗をつなげて,1点を5Vにつなげています.

タクトスイッチの配線は以下のようにします.スイッチがつながっていない状態だと5Vが,つなげるとLOWが出力されるように配線.

Arduinoにつないで,ちゃんと配線できているかテストします.
配線は以下のとおり,スイッチを8pinに,LEDを12pinに接続しています.
以下のようにスケッチを作成します.
// 2014/3/4
// LED_Button01

int LEDout = 12;
int BTNin = 8;

void setup() {
  pinMode( LEDout, OUTPUT );
  pinMode( BTNin, INPUT );
}

void loop() {
  // ボタンスイッチはpullupされているので,押されるとLOW
  if ( digitalRead( BTNin ) == LOW ) {
    digitalWrite( LEDout, HIGH );
    delay(1000);
    digitalWrite( LEDout, LOW );
    delay(200);
    digitalWrite( LEDout, HIGH );
    delay(200);
    digitalWrite( LEDout, LOW );
    delay(200);
    digitalWrite( LEDout, HIGH );
    delay(200);
    digitalWrite( LEDout, LOW );
  } else {
    digitalWrite( LEDout, LOW );
  }
}
スイッチを押すと,LEDがチカチカします.


ちゃんと動いたので,次はこのボードをBeagleBoneBlackのGPIOにつなげます.

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