秋葉原まで真空管アンプを選びに行ってきました.
最終的には通販で買うにしても,一度聴いてからでないと買えないのと,初めての真空かアンプなので,色々勉強しておこうかと...結果として正解でした.
同僚の殿から「ここの奥に一件あるんだよ」と聞いたような記憶があるが,あれはいつの事だったか,と思いながら,秋葉原駅からガード下っぽい建物の一番奥に入ってみると,一番奥にありました.春日無線です.おじさん方お二人が話されていたので,「すみません,4万円くらいまでで真空管アンプ買おうと思っているんですけど,全くの初めてなんで...」「えっ?4万円?完成品で?」「キットにしようかと思ってます.ハンダ付けは普段やっているので.」てな,話をした後で,2機種を聴かせて頂きました.
物は
の2機種.最初はKA-34SEの方.真空管アンプっぽい音なのかな?と思っているうちに,KA-33SEに切り替えると,へぇ〜っていうくらい音が違いました.また,スピーカーを切り替えると,それ以上に音が変わるんですね.
以外だったのが,出力が1W+1W以下なのに,結構十分な大きさで音が出ていたこと.ただ,これはスピーカーの効率が良くないと駄目らしくて,90dBくらいは必要らしいです.
組み立ての説明書も見せて頂きました,「プリント基板よりハンダ付け難しそうですね.」「あはは,私なんかだと逆にプリント基板の方が不安ですよ.」なんて話をしながら,お店のカタログを頂いて帰ってきました.
キットだと値段もそこそこで,5月中は特別セール中で安いので,きっと5月中には決心することでしょう.
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